【荒川エリア】7月12日(土)尾久ふれあい館まつり「地域からの多くのボランティアに支えられて」

2025年7月12日(土)に、荒川区尾久ふれあい館にて尾久ふれあい館まつりを開催いたしました。

『多くのボランティアに支えられて』

 毎年恒例の尾久ふれあい館まつりを7月12日(土)に開催しました。総計で310名を超える多くの来場があり、お祭りは例年以上の大盛況のうちに終えることが出来ました。

 今年は大阪万博を意識して、飲食、工作(バルーンアート)、7つのゲーム、こどもカラオケ、景品交換所と多くのコーナーを設置しました。
 職員だけでこれだけの運営は難しく、当日は館の利用者、地域住民、地元の大学生、学童の職員、企画の段階から実行委員として関わった地元の小学生など、合計で33名以上の多くのボランティアの支えがあったからこそ、尾久ふれあい館ならではの、難しい大規模な開催が可能となっています。

念のためぼかしを入れておりますが、万博のあのキャラクターをモチーフにした顔出しパネルも作成
バルーンアートコーナーにも子どもたちがたくさん参加しました

『地域で必要とされるふれあい館を目指して』

 今回の尾久ふれあい館まつりが多くの人の支えで成功できた経験は、尾久ふれあい館が地域の憩いの場であることにだけに満足せず、積極的に地域に向かってよい仕事や協同労働を発信し、地域との関わりの数・質とも向上させて、地域で欠かす事の出来な存在になりたいと、職員一同が心を一つにしました。

力作のゲームが出そろった自慢のゲームコーナー