2024年度 社会連帯TOKYO東部支部総会を開催

 2025年10月18日、東京東部事業本部大会議室およびWEBで、2024年度社会連帯TOKYO東部支部総会を開催し、会場17人、WEB19人の計36人が参加しました。

 冒頭、社会連帯TOKYO評議員/NPO法人寺島玉ノ井まちづくり協議会理事長の牛久光次氏が連帯あいさつ。「都市農業の発展をめざし、まずは楽しみ、思いを共有することで地域活動の輪が広がる」と呼びかけました。

 2024年度総括では、社会連帯TOKYO東部支部事務局長の永戸亮氏が、事業所・組合員主導による23本の企画提案と実践を報告。地域課題解決に向けた活動の広がりを確認しました。

     寺島玉ノ井 牛久理事長挨拶

 2025年度方針として、①社会連帯活動の発展と社会連帯経営の体現、②「協同労働」をキーワードにした地域版よい仕事集会の開催、③映画上映会・まちづくり講座の実施、④食と農の推進、⑤気候環境アクションの具体化、⑥事務局体制の強化(人員体制の整備、役割分担の明確化、情報共有の徹底による運営力向上)の6点を提起しました。決算報告では、物価高や補助金減少の影響がある中でも、こども食堂等の拡大により活動規模が広がっている状況が共有されました

 特別報告では、労働者協同組合ワーカーズコープ・センター事業団代表理事/一般社団法人日本社会連帯機構副理事長の藤田徹氏が講演。「地域との出会いを創る取り組みを通じ、地域社連づくりを進めよう」と提起しました。

 
  藤田徹理事長講演“社会連帯経営実践へ

後半の座談会では、東京東部事業本部本部長の大場寛氏が進行を務め、東部内10事業所12拠点がこども食堂やフードパントリーの実践を報告。分散会で成果と課題を共有した後、東京東部事業本部副本部長の鳴海美和子氏が「つながることを楽しみ、横の関係を深めよう」とまとめました。

総会を契機に、新年度も社会連帯経営の実践を着実に進めていく決意を新たにしました。