江東区から受託している青少年相談事業こうとうゆーすてっぷでは、今年度1回目の講演会を開催しました。吉田穂波教授にお越しいただき、「受援力」をテーマにリアルとオンラインで行いました。「受援力」とはもともとは内閣府が災害後に防災ボランティアの支援を活かすために、被災地側がボランティア支援を受け入れ上手に寄り添うことが出来るようにと用いられた言葉です。最近では企業の管理職向けの講座依頼も増えているそうです。

こうとうゆーすてっぷで相談事業をしている2人です。受講された方達と、講座が終わってからもお話が尽きず、普段から寄り添って関係を作っている様子がわかります。第2回目の講演会は10月を予定しています。不登校に関するテーマで考えていますのでご興味のある方は是非お申し込みください。